【関東エリア】 東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県 茨城県 栃木県 群馬県 【東北エリア】 宮城県 福島県 【東海エリア】 静岡県 愛知県 三重県 岐阜県 【関西エリア】 大阪府 兵庫県 京都府 奈良県 滋賀県 和歌山県 【北陸・信越エリア】 新潟県 石川県 【中国エリア】 広島県 岡山県 【九州・沖縄エリア】 福岡県 佐賀県 熊本県 宮崎県 大分県 鹿児島県 沖縄県 赤字エリアは基本金額と異なります。 |
エアコン取り外し工事 |
エアコン取り付け工事 |
※ エアコン撤去につきましては、エアコン取り外し工事との同時お申込みが必要となります。 ※ エアコン取り外し工事が無く、エアコン撤去のみでのご依頼は承っておりませんので予めご了承下さい。 |
エアコン工事ガイドではエアコン取り外し工事において、「ポンプダウン」作業の実施と下記のようなエアコン取り外し工事手順に則り作業にあたっております。 お客様にご安心してご依頼いただけるよう努めると同時に、正しい知識で工事に臨んでおります。 安心・安全・低価格なエアコン取り外し工事はエアコン工事ガイドにお任せください! |
本当は怖い!エアコン取り外し工事 |
近年、インターネットの普及によって様々を得ることができるようになり、エアコン取り外しに関しても動画や作業フローを簡単に検索することができます。その情報を元に、エアコン取り外し工事をご自身でされる方がいらっしゃいますが、適切なエアコン取り外しを行わないと、後々通常よりも費用が高くなることが多々あります。ご自身でエアコン取り外し工事をされたことによって起こりうる問題点のいくつかを、下記に取り上げさせていただきました。 |
上記のように様々な問題が発生し、工事会社へ取り付けを依頼した時に本来必要であった費用以上に工事費が高くついてしまった、もしくは工事できなかった等のケースをよく伺います。
エアコン取り外し工事をご自身でされる場合は、エアコン取り外し方法をよくお読みになり作業に当たってください。 エアコン取り外し作業自体は、正しい知識を持ち合わせていればさほど難しいものではありません。が、やはり基本的な電気の知識やエアコンを持ち上げる体力、そして、工事用の道具を準備していないと適切な作業はできません。 ゆくゆくの再利用を考えた場合、エアコン取り外し工事はやはり「専門業者」へきちんと依頼することをお勧め致します。 |
室外機の設置場所による加算料金表(エアコン取り外し時) |
※梯子を使用しての工事や、2名でなければ作業が困難な高所、落下等の危険性が伴う場所での工事につきましては、別途高所作業費を頂戴しております。現地での状況判断により作業費の有無やご料金が変動いたします。 |
当社では、よりスムーズな受付と、より正確なお見積金額のご提示の為に、エアコン取り外し工事ご依頼前に下記内容のご確認をお客様にお願いいたしております。ご理解とご協力の程、何卒よろしくお願いいたします。 |
100V用と200V用ではエアコン取り外し基本工事費用が異なります。また、200V用の場合、コンセントと電圧(200V→100V)への現状復帰が必要なことがありますので、予めご確認お願いいたします。 |
室外機の設置方法によっては別途ご料金が加算されることがございます。また、1人で作業が困難な時やハシゴを使用するような高所でのエアコン取り外し工事の場合、別途費用が必要となります。 |
室内機、室外機の周辺に1m四方以上のエアコン取り外し作業スペースが確保できますでしょうか。お客様の大切な家財等を傷付けない為にも、事前の作業スペースのご準備をお願いしております。 |
お住まいに電気が通じている状況でないと、ポンプダウンの実施ができません。退去されるご予定のお客様は、エアコン取り外し工事実施前の電力供給停止手続きをされないようお願いいたします。 |
当社では原則としてエアコン取り外し後の運搬や室外への搬出を致しておりません。工事終了後はその場にエアコンを置かせていただきますので、事前にお客様でのお手配をお願いします。 |
エアコン取り外し後の処分や撤去には別途ご費用が必要となることがあります。また、作業当日の追加ご依頼頂いても、作業車両の荷物状況によっては引き取れないこともありますのでご注意下さい。 |
より安全・確実にエアコン取り外し工事が行えますように、工事当日お客様には下記注意点の内容のご実施とご理解を頂けますよう何卒よろしくお願いいたします。 |
◆リモコンのご準備をお願いします◆ |
エアコン取り外し工事において、冷媒ガスを室外機に回収する「ポンプダウン」と呼ばれる作業工程を行います。「ポンプダウン」は冷媒配管内に残留している冷媒ガスを室外機に回収する作業で、この作業を行わないと冷媒ガス量が少なくなりエアコン取り付けを行った時にエアコンの効きが悪くなってしまいます。ポンプダウンを行うには一度本体を冷房運転する必要があり、冬場に冷房運転をするには「強制冷房」と呼ばれる運転を行います。この強制冷房運転の操作方法は各メーカーにより異なりますが、いくつかのメーカーでは操作時にリモコンが必要になる機種があります。確実に冷媒ガスを回収する為にもリモコンは必ず工事前にご準備頂けますようお願いいたします。 |
◆通電について◆ |
エアコン取り外し工事において、冷媒ガスを室外機に回収する「ポンプダウン」と呼ばれる作業工程を行います。ポンプダウンは本体が冷房運転を行っている状態でないと実施出来ない為、建物への電力供給が止まっている場合、冷媒回収が行えません。エアコン取り外し工事前の電力供給停止の手続きは行わないようにお願いいたします。お引越しを控えているお客様などは特にお気を付けいただきますようお願いいたします。 |
◆配管穴について◆ |
エアコン取り外し工事完了後、冷媒配管を室外まで通していた穴を塞ぐことになりますが、その際に元々使用されていたキャップなどがお手持ちにある場合は予めご準備をお願いいたします。元々キャップがなかった場合には、粘土状の「パテ」と呼ばれる物での穴埋めであれば無償で対応させていただきます。プラスチック製の穴埋めキャップをご希望の場合には、有料となりますので工事日当日ではなく、ご依頼時に予めお申し付けください。 |
◆エアコン取り外し後の壁紙について◆ |
エアコン取り外し工事完了後、室内機部分の壁紙が変色していたり、壁紙が貼られていないことがあります。エアコン取り外し後の壁紙補修は当社では致しておりません。退去時の処置に関しましては管理会社様や不動産会社様とご相談いただけますようお願いいたします。また、室内機を取り外した後のビス(ネジ)穴や特殊ビスを使用していた際のアンカー(下地)はそのまま残させていただきます。退去時のご契約でビス穴にコークボンドやコーキングを施す場合には事前にお申し出いただけますようお願いいたします。 |
◆作業スペースの確保をお願いいたします◆ |
エアコン取り外し工事にあたって、作業スタッフは工具類をセットした道具袋を腰に装着しております。また、エアコン正面に脚立を立ててエアコン取り外し工事を行いますので、エアコン周辺に十分な作業スペースがないと工事自体が出来ないことや、腰に装着した工具類がお客様の家財に触れて傷を付けてしまう可能性がございます。また、取り外した室内機は床に降ろしてから様々な作業を致しますので、エアコン取り外し工事当日はエアコンの周辺に必ず作業スペースを確保していただけますようお願いいたします。床面につきましては毛布やキルティングにて養生を施させていただきますのでご安心ください。室外機側においても工具類で傷がつかないよう、室外機周辺のお荷物はエアコン取り外し工事当日までに移動していただけますようお願いいたします。 尚、当社スタッフによりお客様の家財を移動することは原則としてお断りさせて頂いておりますので予めご了承下さい。 |
◆エアコン搬出について◆ |
エアコン取り外し工事費の内に、エアコン本体の室外までの搬出費は含まれておりません。エアコン取り外し後はその場に置かせていただきます。お車までや室外への搬出をご希望の場合は有料対応となりますので、予めご了承下さい。 また、エアコン取り外し後の本体盗難(特に室外機)につきましては、当社では責任を負い兼ねますので十分に注意して管理していただきますようお願いいたします。尚、エアコン取り外し後の梱包などは対応させて頂いておりませんので予めご了承下さい。 |
◆エアコン取り外し後の撤去について◆ |
当社では取り外したエアコンの撤去(買取り、無料回収、処分)を行っておりますが、原則としてご依頼時にお申し出いただくようお願いしております。工事日当日に追加ご依頼頂いても、対応できない場合や、後日対応となってしまう場合がございますので予めご了承下さい。 |
◆追加費用について◆ |
記載されているエアコン取り外し工事費は、標準設置されている状態のエアコン取り外しに対しての工事費となりますので、室外機の設置状況等に応じて、また隠蔽配管の場合は別途費用が必要となります。また、受付段階での見積もり金額は全工事費用を確約するものではございませんので、現地の状況によっては工事日当日別途追加費用が発生することがございますので予めご了承下さい。 |
◆エアコン取り外し後の保管ワンポイントアドバイス◆ |
まずはエアコン取り外し工事をご依頼される際に、「エアコン取り外し後は保管する」もしくは「何か月後に取り付けする」という明確な意思表示をされることをお勧め致します。室内外の冷媒配管接続口に水やホコリが入らない様にきちんと養生を施しておかないと、後日取り付けされる時に不具合を起こす可能性があります。 室内機を保管される時は、雨風に触れない室内に必ず保管ください。また、エアキャップなどで梱包しておくとより良い状態での保管ができます。 室外機を保管される時は、基本的に室外での保管で大丈夫です(元々室外に置くものなので)。ただ、出来るだけ雨に触れないようにしておいた方が、より良い状態での保管ができます。尚、極力人目につかない場所での保管をお勧め致します。非常に残念なことではありますが、昨今の金属材料の高騰から室外機が盗難に合う被害が増大しております。室外機がないとエアコンの意味を成しませんし、室外機だけの手配はメーカー様も対応してくれません。 |
◆エアコン取り外し後の運搬ワンポイントアドバイス◆ |
エアコン取り外し後の運搬ですが、お引越しをお考えのお客様の場合はお引越し業者様へお願いされるのが一番です。当社でも運搬等は行っておりますが、ご費用が必要となってしまいます。お引越し業者様でしたら、エアコンをお荷物の一部として運んでくれます。ご自身でお引越し作業をされる方や、引越し後もしくは引越し前に運搬が必要な方以外の方は、お引越し業者様に一度ご相談されてみてはいかかでしょうか。 |